【第五回】 仕事力・営業力 「仕事の悩みは仕事でしか解決しない」
木曜日の連載コラムは、「日々磨く 『仕事力・営業力』」と題して、仕事や営業をテーマに書いています。少しでも、皆様のお仕事のヒントになれば幸いです。
===========================
【第五回】 「仕事の悩みは仕事でしか解決しない」
仕事をしていると、大小に関わらず色々と仕事上の悩みが出てくるものです。
逆に悩みを抱えるのが仕事、とも言えるぐらい、悩みごとは尽きません。
今の仕事に悩みなど一切無い!という方もいるのかも知れませんが、残念ながら私は社会人になってからほとんどずっと「悩み」を抱えている一人です。
これを読んで下さっているどこかのどなたかも、悩みの種類や重さは様々であれ、何らかの悩みを少なからず抱えていることでしょう。
そんな仕事の悩みの解消方法は、これまた諸説様々と巷に溢れています。
行楽や旅行でリフレッシュしたり、趣味で何かに没頭したり、友人や家族と楽しい時間を過ごしたり・・・
もちろん、人それぞれ悩みを抱えた時の解消方法は様々であって当然で、要はそれで解消されるのであれば、その方法がその人にとっての正解なのでしょう。
私の個人的な解消方法はと言うと、私の場合は仕事の悩みはリフレッシュなどで解消するよりも、逆に仕事をすることによって解消することが、一番近道のようです。
これは性格にもよるものなのでしょうが、私の場合は仕事で悩みを抱えたまま休日を迎えても、心はスッキリとは晴れませんし、何をしていても仕事のことが気掛かりで、本当の意味でのリフレッシュをすることが出来ません。
それならばむしろ、エイヤっと心を仕事の方向に向けて、仕事に没頭してみる、悩みから逃げずに仕事に真正面から向き合ってみる。
そうすると、自然と物事がうまく回り始めたり、気がつくと当初の悩みがどこかへ吹き飛んでしまったりする、ということを何度も経験しています。
もちろん、これは悩みの質にもよりますので、あくまで個人の力で解消できる範囲に留まるのかも知れませんが、たとえ悩みの原因が外部(例えば、上司や同僚との人間関係や取引先との関係など)にあったとしても、それでも真正面から仕事にひたむきに打ち込んでいることで、思わぬ人が見ていてくれたりして、事態が一気に好転する時もあるのも事実です。
繰り返しますが、もちろん個人差がありますし、職場の状況も違います。
また、人それぞれ抱える悩みも解消法も色々とあって良いと思いますが、私の経験からの一つの解消法として参考になればと思います。
少なくとも、「仕事に悩みはつきもの」と考えて、自分なりの解消方法を持っておくと良いでしょう。
それでは、今日はこの辺で。
皆さんのお仕事がうまく行きますように!
===========================
【第五回】 「仕事の悩みは仕事でしか解決しない」
仕事をしていると、大小に関わらず色々と仕事上の悩みが出てくるものです。
逆に悩みを抱えるのが仕事、とも言えるぐらい、悩みごとは尽きません。
今の仕事に悩みなど一切無い!という方もいるのかも知れませんが、残念ながら私は社会人になってからほとんどずっと「悩み」を抱えている一人です。
これを読んで下さっているどこかのどなたかも、悩みの種類や重さは様々であれ、何らかの悩みを少なからず抱えていることでしょう。
そんな仕事の悩みの解消方法は、これまた諸説様々と巷に溢れています。
行楽や旅行でリフレッシュしたり、趣味で何かに没頭したり、友人や家族と楽しい時間を過ごしたり・・・
もちろん、人それぞれ悩みを抱えた時の解消方法は様々であって当然で、要はそれで解消されるのであれば、その方法がその人にとっての正解なのでしょう。
私の個人的な解消方法はと言うと、私の場合は仕事の悩みはリフレッシュなどで解消するよりも、逆に仕事をすることによって解消することが、一番近道のようです。
これは性格にもよるものなのでしょうが、私の場合は仕事で悩みを抱えたまま休日を迎えても、心はスッキリとは晴れませんし、何をしていても仕事のことが気掛かりで、本当の意味でのリフレッシュをすることが出来ません。
それならばむしろ、エイヤっと心を仕事の方向に向けて、仕事に没頭してみる、悩みから逃げずに仕事に真正面から向き合ってみる。
そうすると、自然と物事がうまく回り始めたり、気がつくと当初の悩みがどこかへ吹き飛んでしまったりする、ということを何度も経験しています。
もちろん、これは悩みの質にもよりますので、あくまで個人の力で解消できる範囲に留まるのかも知れませんが、たとえ悩みの原因が外部(例えば、上司や同僚との人間関係や取引先との関係など)にあったとしても、それでも真正面から仕事にひたむきに打ち込んでいることで、思わぬ人が見ていてくれたりして、事態が一気に好転する時もあるのも事実です。
繰り返しますが、もちろん個人差がありますし、職場の状況も違います。
また、人それぞれ抱える悩みも解消法も色々とあって良いと思いますが、私の経験からの一つの解消法として参考になればと思います。
少なくとも、「仕事に悩みはつきもの」と考えて、自分なりの解消方法を持っておくと良いでしょう。
それでは、今日はこの辺で。
皆さんのお仕事がうまく行きますように!
2012年05月17日 10時00分00秒
/
コメント( 0 )
/
トラックバック( 0 )
【第四回】 仕事力・営業力 「労働時間・残業について」
隔週連載企画の木曜日は、「日々磨く 『仕事力・営業力』」と題して、仕事や営業をテーマに書いています。少しでも、何かのヒントになれば幸いです。
【第四回】 「労働時間・残業について」
今回も、完全なる持論です。
なので、意見が完全に異なる人も、きっととても多いと思います。
ですが、まぁ当たり前ながら、このブログ自体私の持論を日々書いているだけのものですので、自分考えとは違うな、と思った方はスルーして下さい。
今、仕事で壁にぶつかっている人や、悩みを抱えている方のヒントになれば幸いです。
(逆に今の環境・働き方でとくに不都合も不満も感じていない方も読み飛ばして頂いて結構です。)
で、そんな今日のテーマは「労働時間・残業」について。
最近は、モーレツ時代の反動からか、節電の影響か、家庭回帰な風潮なのか、出来るだけコアタイムに集中して仕事をして、定時キッカリに退社する、という時代になってきているようです。
私も、遅くまでダラダラと仕事をしているのは好きではありません。今日やるべきことを明確にして、集中して時間内にタスクを終わらせる、というスタイルの方がもちろん好きです。
ですが、仕事というのは、また「終わりが無い、上限が無い」というのも事実です。
単に、「作業」と捉えると、確かに個々に「終わり」はありますが、本来の「仕事」とは「無から有を創り出すもの、価値を産み出すもの」という考えで行けば、やってもやっても終わりが無いのが「仕事」です。
そして、これまた持論の一つでもある「仕事は裏切らない」という考えで行けば、仕事はたくさんやった人が、そして多くの熱量を掛けた人のところに、より多くの見返りが期待出来るものと考えています。つまり、結果的に長い時間を掛けた方が、相手のためにも、会社のためにも、そして何よりも自分のためにもなるということです。(持論)
短い労働時間で、他の誰よりも高い業績を上げる人も稀にいるのでしょうが、ほとんどの人は他人より多くの時間と頭脳と体力を使わなくては、高い業績を上げたり、スキルを高めることは出来ないものと思います。
そういう意味で、定時に帰る人のことはもちろん否定しません(もちろん人それぞれ、色々な価値観や考え方があるので)が、もし現実に仕事の壁にぶつかっていたり、悩んでいるのであれば、まずは「仕事」に掛けている「時間の長さ」を伸ばす、というのが、手っ取り早い解決方法かと思っています。
とくに若いうちは、先輩や上司よりも能力が低いのは当たり前なので、先輩や上司よりも先に帰ることはもちろん、同じ時間しか働かなければ、絶対にその差が縮まることはあり得ません。
会社から与えられた仕事は定時で終え、その後はプラスαで一度完成した仕事を更にブラッシュアップしたり、自分の知見を深めるために使う。仕事に使えそうな情報を調べる、次なる取引先の情報を集める、ネットで他社事例・業界動向などを読み込む、書籍を読む、他の人の仕事を手伝う、相談に乗る、人と会う・・・などなど、本来の与えられた仕事以外にも、たくさんやるべきこと、やれることはあるはずです。残業が許されない会社であれば、社外でも自宅でも、朝の時間だって使えるはずです。
連続200本安打をし続けていた頃のイチローは、そんな抜群の能力であるにも関わらず、控え選手よりも先に球場に一番乗りをして入念な準備を行っている、と以前聞いたことがあります。(今はどうだか知りませんが)そんな彼に、他の一軍選手はもちろんのこと、控え選手が追いつけるはずもありません。何故、他の選手がそれを見習わないのか、イチローよりも更に早く来ないのか、とても不思議に思ったのを覚えています。
今の時代、1つの会社で定年まで勤め上げる人がどれだけいるのか、これは数十年後になってみないことにはわかりませんが、世界がどんどん小さくなって、リスクの種が日々増殖し続けています。「今の会社・今の状況」だけを見て、自分を磨くことに時間を使わないことは、とてもリスクが高いことだと思います。
いつ何時、勤める会社がおかしくなるかわからない、倒産まで行かなくても合併や引っ越しを伴う本社移転などは、日常的にあちらこちらで起こっています。今や公務員でさえも、安泰では無い時代ですから、民間企業では規模の大小に関わらずリスクの無い会社など皆無だと思います。
そんな時、いかに自分を高く売れるか、または仲間と新しいビジネスを始めるか、そうした選択肢の幅を広げてくれるのは、それまでに費やした「仕事量」に培われた「自分」だと思うのです。
そして何より、与えられた仕事をこなすだけの日常よりも、自分で考え、自分で課題を見つけて取り組んだ毎日の方が格段に楽しく、充実すると思っています。
睡眠時間を除けば、起きている時間の大半を費やす「仕事」がつまらなければ、人生の大半がつまらないものと、という言い方もあります。
何かの壁にぶつかっていたり、仕事がうまく行かなくて悩んでいる人は、定時で退社して仕事から逃避するのではなく、逆に前向きに自分に欠けているもの、伸ばしたいものを見つけて、積極的に時間を使って臨んでみては?思います。
(もちろん、体や家庭を壊したら元も子もありませんから、匙加減は自己判断・自己責任で。)
それでは今日はこの辺で。
皆さんのお仕事がうまく行きますように。
【第四回】 「労働時間・残業について」
今回も、完全なる持論です。
なので、意見が完全に異なる人も、きっととても多いと思います。
ですが、まぁ当たり前ながら、このブログ自体私の持論を日々書いているだけのものですので、自分考えとは違うな、と思った方はスルーして下さい。
今、仕事で壁にぶつかっている人や、悩みを抱えている方のヒントになれば幸いです。
(逆に今の環境・働き方でとくに不都合も不満も感じていない方も読み飛ばして頂いて結構です。)
で、そんな今日のテーマは「労働時間・残業」について。
最近は、モーレツ時代の反動からか、節電の影響か、家庭回帰な風潮なのか、出来るだけコアタイムに集中して仕事をして、定時キッカリに退社する、という時代になってきているようです。
私も、遅くまでダラダラと仕事をしているのは好きではありません。今日やるべきことを明確にして、集中して時間内にタスクを終わらせる、というスタイルの方がもちろん好きです。
ですが、仕事というのは、また「終わりが無い、上限が無い」というのも事実です。
単に、「作業」と捉えると、確かに個々に「終わり」はありますが、本来の「仕事」とは「無から有を創り出すもの、価値を産み出すもの」という考えで行けば、やってもやっても終わりが無いのが「仕事」です。
そして、これまた持論の一つでもある「仕事は裏切らない」という考えで行けば、仕事はたくさんやった人が、そして多くの熱量を掛けた人のところに、より多くの見返りが期待出来るものと考えています。つまり、結果的に長い時間を掛けた方が、相手のためにも、会社のためにも、そして何よりも自分のためにもなるということです。(持論)
短い労働時間で、他の誰よりも高い業績を上げる人も稀にいるのでしょうが、ほとんどの人は他人より多くの時間と頭脳と体力を使わなくては、高い業績を上げたり、スキルを高めることは出来ないものと思います。
そういう意味で、定時に帰る人のことはもちろん否定しません(もちろん人それぞれ、色々な価値観や考え方があるので)が、もし現実に仕事の壁にぶつかっていたり、悩んでいるのであれば、まずは「仕事」に掛けている「時間の長さ」を伸ばす、というのが、手っ取り早い解決方法かと思っています。
とくに若いうちは、先輩や上司よりも能力が低いのは当たり前なので、先輩や上司よりも先に帰ることはもちろん、同じ時間しか働かなければ、絶対にその差が縮まることはあり得ません。
会社から与えられた仕事は定時で終え、その後はプラスαで一度完成した仕事を更にブラッシュアップしたり、自分の知見を深めるために使う。仕事に使えそうな情報を調べる、次なる取引先の情報を集める、ネットで他社事例・業界動向などを読み込む、書籍を読む、他の人の仕事を手伝う、相談に乗る、人と会う・・・などなど、本来の与えられた仕事以外にも、たくさんやるべきこと、やれることはあるはずです。残業が許されない会社であれば、社外でも自宅でも、朝の時間だって使えるはずです。
連続200本安打をし続けていた頃のイチローは、そんな抜群の能力であるにも関わらず、控え選手よりも先に球場に一番乗りをして入念な準備を行っている、と以前聞いたことがあります。(今はどうだか知りませんが)そんな彼に、他の一軍選手はもちろんのこと、控え選手が追いつけるはずもありません。何故、他の選手がそれを見習わないのか、イチローよりも更に早く来ないのか、とても不思議に思ったのを覚えています。
今の時代、1つの会社で定年まで勤め上げる人がどれだけいるのか、これは数十年後になってみないことにはわかりませんが、世界がどんどん小さくなって、リスクの種が日々増殖し続けています。「今の会社・今の状況」だけを見て、自分を磨くことに時間を使わないことは、とてもリスクが高いことだと思います。
いつ何時、勤める会社がおかしくなるかわからない、倒産まで行かなくても合併や引っ越しを伴う本社移転などは、日常的にあちらこちらで起こっています。今や公務員でさえも、安泰では無い時代ですから、民間企業では規模の大小に関わらずリスクの無い会社など皆無だと思います。
そんな時、いかに自分を高く売れるか、または仲間と新しいビジネスを始めるか、そうした選択肢の幅を広げてくれるのは、それまでに費やした「仕事量」に培われた「自分」だと思うのです。
そして何より、与えられた仕事をこなすだけの日常よりも、自分で考え、自分で課題を見つけて取り組んだ毎日の方が格段に楽しく、充実すると思っています。
睡眠時間を除けば、起きている時間の大半を費やす「仕事」がつまらなければ、人生の大半がつまらないものと、という言い方もあります。
何かの壁にぶつかっていたり、仕事がうまく行かなくて悩んでいる人は、定時で退社して仕事から逃避するのではなく、逆に前向きに自分に欠けているもの、伸ばしたいものを見つけて、積極的に時間を使って臨んでみては?思います。
(もちろん、体や家庭を壊したら元も子もありませんから、匙加減は自己判断・自己責任で。)
それでは今日はこの辺で。
皆さんのお仕事がうまく行きますように。
2012年02月23日 23時50分00秒
/
コメント( 0 )
/
トラックバック( 0 )
【第三回】 仕事力・営業力 「量が質を作る」
隔週連載企画の木曜日は、「日々磨く 『仕事力・営業力』」と題して、仕事や営業をテーマに書いています。少しでも、何かのヒントになれば幸いです。
【第三回】 「量が質を作る」
今日のテーマは、「量が質を作る」です。
このテーマは、ちょっと誤解を受けそうな内容なので、書くのも少し慎重になってしまいますが、要は「質」を重視して少ない仕事をこなすより、まずは「量」をこなすことをベースに置いた方が、結果的にその人(会社)の成長が早いし、数年後の実力には大きな差が出る、というお話です。
こう言うと、「量」を追うのは良いけれど、「質」は低くても良いのか?と批判を受けてしまいそうですが、決してそういう意味ではありません。
「質」については、その時点で考え得るベストを尽くすのは当たり前で、どんな仕事でも大前提です。
でも、仕事の「質(=レベル)」というものに上限もまたありません。
どんな仕事でも、「もうちょっと時間があれば、こう出来るのに」「あともう少し予算があれば・・・」ということはつきものです。
でも、そんな時に「自分がやりたいベストなことが出来ないから、やらない」「時間(予算)が足りないから、やらない」「わからないことがあるから、出来ない」と言って、自分がやれる思える(納得出来る)仕事にしか手を付けないようでは、成長が遅くなりますよ、という話です。
Web屋で言えば、納得出来る予算と納期を与えられたサイト制作を1年で5件やっている人と、限られた予算と納期、未知の要素を含んだ中でも1年で30件やっている人とでは、格段にその後の実力が変わってきます。その違いは、数年後必ず自分の財産として返ってきます。
『完璧を目指すよりまず終わらせろ (Done is better than perfect.)』
これは、先日ネット上にやたらと出回っていたFacebookのマーク・ザッカーバーグが語った(らしい)言葉。まぁ真偽の程は別として、この言葉自体はある面では真実であるように思います。
完璧な仕事というのは、もちろん理想ですが、現実社会では必ずしも全ての仕事が完璧に遂行出来るような環境が用意されるケースばかりではありません。
むしろ、不完全な事前情報だったり、一部が闇の中の状態でもスタートしなくてはならない場合も結構あるように思います。
もちろん、事前に不確定要素は出来る限り減らす努力はするべきですが、ある程度のところは実際にトライしてみなくてはわからない、という面もあります。
そんな訳で、「質」を追うのはもちろん大切ですが、一方で「量」というスケールを自分の中に持つことで、自身の成長を早められる方法もあるということを知って頂ければと思います。
それでは、今日はこの辺で。
皆さんのお仕事がうまく行きますように。
【第三回】 「量が質を作る」
今日のテーマは、「量が質を作る」です。
このテーマは、ちょっと誤解を受けそうな内容なので、書くのも少し慎重になってしまいますが、要は「質」を重視して少ない仕事をこなすより、まずは「量」をこなすことをベースに置いた方が、結果的にその人(会社)の成長が早いし、数年後の実力には大きな差が出る、というお話です。
こう言うと、「量」を追うのは良いけれど、「質」は低くても良いのか?と批判を受けてしまいそうですが、決してそういう意味ではありません。
「質」については、その時点で考え得るベストを尽くすのは当たり前で、どんな仕事でも大前提です。
でも、仕事の「質(=レベル)」というものに上限もまたありません。
どんな仕事でも、「もうちょっと時間があれば、こう出来るのに」「あともう少し予算があれば・・・」ということはつきものです。
でも、そんな時に「自分がやりたいベストなことが出来ないから、やらない」「時間(予算)が足りないから、やらない」「わからないことがあるから、出来ない」と言って、自分がやれる思える(納得出来る)仕事にしか手を付けないようでは、成長が遅くなりますよ、という話です。
Web屋で言えば、納得出来る予算と納期を与えられたサイト制作を1年で5件やっている人と、限られた予算と納期、未知の要素を含んだ中でも1年で30件やっている人とでは、格段にその後の実力が変わってきます。その違いは、数年後必ず自分の財産として返ってきます。
『完璧を目指すよりまず終わらせろ (Done is better than perfect.)』
これは、先日ネット上にやたらと出回っていたFacebookのマーク・ザッカーバーグが語った(らしい)言葉。まぁ真偽の程は別として、この言葉自体はある面では真実であるように思います。
完璧な仕事というのは、もちろん理想ですが、現実社会では必ずしも全ての仕事が完璧に遂行出来るような環境が用意されるケースばかりではありません。
むしろ、不完全な事前情報だったり、一部が闇の中の状態でもスタートしなくてはならない場合も結構あるように思います。
もちろん、事前に不確定要素は出来る限り減らす努力はするべきですが、ある程度のところは実際にトライしてみなくてはわからない、という面もあります。
そんな訳で、「質」を追うのはもちろん大切ですが、一方で「量」というスケールを自分の中に持つことで、自身の成長を早められる方法もあるということを知って頂ければと思います。
それでは、今日はこの辺で。
皆さんのお仕事がうまく行きますように。
2012年02月09日 09時00分00秒
/
コメント( 0 )
/
トラックバック( 0 )
【第二回】 仕事力・営業力 ちょっと無理めがちょうど良い
かなり間が空いてしまいました。
12月に入り、年明けアップのお仕事が複数件同時進行となり、年末も12月30日まで会社にいました。
まだ、全てが落ち着いた訳ではなく、今度は年度末に掛けての複数同時進行が続きますが、このブログも出来るだけ更新して行きたいと思います。
ということで、久しぶりの連載ブログ更新ですが、もう昨年までのような日付を遡っての後追い更新ではなく、穴が空いた分は自分への戒めとして、そのままシレっと更新していきたいと思います!どうぞお付き合い下さい。
隔週連載企画の木曜日は、「日々磨く 『仕事力・営業力』」と題して、仕事や営業をテーマに書いて行きます。
===========================
【第二回】 ちょっと無理めがちょうど良い
第二回目のテーマは、「ちょっと無理めがちょうど良い」です。
この言葉は、私がまだ社会人になって5年目ぐらいの時に、色々な方々からの話を通して実感し、その後、いまだに自分でも実践しているものです。
『ゲストから何か相談や質問・要望を受けた時、「わかりません」「出来ません」とは絶対に言ってはいけません。』
これは、私が高校~大学時代にお世話になった千葉県浦安市にある某テーマパークでのアルバイト時代に習った、人生で始めての仕事訓だと思います。(なので、ゲスト=来園者となります。)
ここでの経験は、色々とその後の私の仕事観に影響を与えてくれていますが、その中でも非常に印象深い言葉の一つでした。
仕事をしていると、上司や取引先から、それまで考えたことも、やったこともないようなことをオーダー受けることがあります。または、今までの半分の予算や納期を求められることもあります。
そんな時、思わず「無理です」「出来ません」と言いたくなってしまうのが、人情というものでしょう。
でも、ちょっと待って下さい。
それは、「自分の能力を伸ばすチャンス」と捉えることは出来ないでしょうか。
どんな方法を使っても、本当に実現不可能なことでしょうか。
言い換えると、「今までやったことがある仕事」「やれるだろうと思われる仕事・納期」だけをやっていては、その人はそれほど成長しません。
確かに、その仕事を拒否することで、当面の自分は安泰ですが、長い目で見ると自分の守備範囲がいつまで経っても広がらず、成長が鈍化してしまいます。
それだけでなく、対外的にも「あの人は、新しい仕事をやりたがらない。困っているのに、こちらの意を全く汲んでくれない。」という烙印を押されてしまうことにもなりかねません。
そんな時、私はいつも上の言葉を心の中で思い出します。
『ちょっと無理めがちょうど良い』
この「ちょっと無理め」というニュアンスが難しいのですが、「完全に無理」な仕事は請けてはいけません。自分が窮地に陥るだけでなく、相手や会社に迷惑を掛けることにもなりかねません。
(そんな時は、すぐに上司に相談するべきです。)
それでも、例えば一旦「かなり厳しいとは思いますが、やれる方法を考えてみます」と一旦飲み込んでみることです。
その上で、そのオーダーに応えるために足りない要素(スキル?予算?期間?)を洗い出し、足りない場合には、どうすれば補えるのか?を考えてみることです。
私の経験上、話を聞いた時点で「これは無理そうだな、厳しそうだな」と思ったことでも、実際にやってみると、それほど大変でも無かった、ということが非常に多いと感じます。
また、それを成し遂げた先には、自分への自信と、現実的な仕事の幅の広がり、更には自分の収入という大きなご褒美が付いて来ます。
自分がやったことの無い仕事や納期というのは、本能的に拒否反応を示しがちですが、是非一度飲み込んで、実現出来る方法を考えてみる、という習慣をお薦めします。
また、この場合、相手も無理めな要求をしているな、と薄々感じていることもあります。
その場合、「検討した結果、ここまでだったら出来ます」という代替案を提案する、という選択肢も使うことが出来ます。
最初から「無理」と言ってしまっては、それすらも提案することが出来ません。
自分の仕事の幅を広げ、成長を続けるためにも、是非「ちょっと無理めな仕事」にこそ、意欲的にトライするべきかと思います。
※「安請け合い」とは違いますので、くれぐれも「全く無理」なことを請けて、大変なことにだけはならないように気をつけて下さいね。あくまで「ちょっと無理め」なぐらいをお薦めします。
では、今日はこの辺で。
皆さんのお仕事がうまく行きますように。
12月に入り、年明けアップのお仕事が複数件同時進行となり、年末も12月30日まで会社にいました。
まだ、全てが落ち着いた訳ではなく、今度は年度末に掛けての複数同時進行が続きますが、このブログも出来るだけ更新して行きたいと思います。
ということで、久しぶりの連載ブログ更新ですが、もう昨年までのような日付を遡っての後追い更新ではなく、穴が空いた分は自分への戒めとして、そのままシレっと更新していきたいと思います!どうぞお付き合い下さい。
隔週連載企画の木曜日は、「日々磨く 『仕事力・営業力』」と題して、仕事や営業をテーマに書いて行きます。
===========================
【第二回】 ちょっと無理めがちょうど良い
第二回目のテーマは、「ちょっと無理めがちょうど良い」です。
この言葉は、私がまだ社会人になって5年目ぐらいの時に、色々な方々からの話を通して実感し、その後、いまだに自分でも実践しているものです。
『ゲストから何か相談や質問・要望を受けた時、「わかりません」「出来ません」とは絶対に言ってはいけません。』
これは、私が高校~大学時代にお世話になった千葉県浦安市にある某テーマパークでのアルバイト時代に習った、人生で始めての仕事訓だと思います。(なので、ゲスト=来園者となります。)
ここでの経験は、色々とその後の私の仕事観に影響を与えてくれていますが、その中でも非常に印象深い言葉の一つでした。
仕事をしていると、上司や取引先から、それまで考えたことも、やったこともないようなことをオーダー受けることがあります。または、今までの半分の予算や納期を求められることもあります。
そんな時、思わず「無理です」「出来ません」と言いたくなってしまうのが、人情というものでしょう。
でも、ちょっと待って下さい。
それは、「自分の能力を伸ばすチャンス」と捉えることは出来ないでしょうか。
どんな方法を使っても、本当に実現不可能なことでしょうか。
言い換えると、「今までやったことがある仕事」「やれるだろうと思われる仕事・納期」だけをやっていては、その人はそれほど成長しません。
確かに、その仕事を拒否することで、当面の自分は安泰ですが、長い目で見ると自分の守備範囲がいつまで経っても広がらず、成長が鈍化してしまいます。
それだけでなく、対外的にも「あの人は、新しい仕事をやりたがらない。困っているのに、こちらの意を全く汲んでくれない。」という烙印を押されてしまうことにもなりかねません。
そんな時、私はいつも上の言葉を心の中で思い出します。
『ちょっと無理めがちょうど良い』
この「ちょっと無理め」というニュアンスが難しいのですが、「完全に無理」な仕事は請けてはいけません。自分が窮地に陥るだけでなく、相手や会社に迷惑を掛けることにもなりかねません。
(そんな時は、すぐに上司に相談するべきです。)
それでも、例えば一旦「かなり厳しいとは思いますが、やれる方法を考えてみます」と一旦飲み込んでみることです。
その上で、そのオーダーに応えるために足りない要素(スキル?予算?期間?)を洗い出し、足りない場合には、どうすれば補えるのか?を考えてみることです。
私の経験上、話を聞いた時点で「これは無理そうだな、厳しそうだな」と思ったことでも、実際にやってみると、それほど大変でも無かった、ということが非常に多いと感じます。
また、それを成し遂げた先には、自分への自信と、現実的な仕事の幅の広がり、更には自分の収入という大きなご褒美が付いて来ます。
自分がやったことの無い仕事や納期というのは、本能的に拒否反応を示しがちですが、是非一度飲み込んで、実現出来る方法を考えてみる、という習慣をお薦めします。
また、この場合、相手も無理めな要求をしているな、と薄々感じていることもあります。
その場合、「検討した結果、ここまでだったら出来ます」という代替案を提案する、という選択肢も使うことが出来ます。
最初から「無理」と言ってしまっては、それすらも提案することが出来ません。
自分の仕事の幅を広げ、成長を続けるためにも、是非「ちょっと無理めな仕事」にこそ、意欲的にトライするべきかと思います。
※「安請け合い」とは違いますので、くれぐれも「全く無理」なことを請けて、大変なことにだけはならないように気をつけて下さいね。あくまで「ちょっと無理め」なぐらいをお薦めします。
では、今日はこの辺で。
皆さんのお仕事がうまく行きますように。
2012年01月19日 12時47分52秒
/
コメント( 0 )
/
トラックバック( 0 )
【第一回】 仕事力・営業力
先週から始まった連載企画。
木曜日は、隔週で「日々磨く 『仕事力・営業力』」と題して、仕事や営業をテーマに書いて行きます。
ただ、これはこのブログの他の全て連載に共通することですが、本連載で書くのは、あくまで私個人の仕事や営業に対する考え方になります。
仕事に対する価値観や考え方は、会社や個人によっても大きく異なることがありますので、ご注意下さい。
ここに書かれたことを実践したら上司に怒られた、となっても責任は負えませんので、自己責任でお願いしますね。
それでは、第一回始めます。
===========================
【第一回】 インプットとアウトプット
第一回目のテーマは、「インプットとアウトプット」について。
このテーマについては、最近書籍も出版されて非常に人気のある、” おちゃらけ社会派 ” のちきりんさんが先月書かれていたものですが、個人的にも非常に共感したので、第一回目のテーマに選びました。
インプットか、それともアウトプットか Chikirinの日記
このブログにもある通り、確かに 「学んで来た時代、立場、場所」によって、また性格によってもどちらが良いかということは大きく異なってくるのかも知れませんが、私個人としては、圧倒的に「アウトプット派」です。
もちろん、インプットを軽視しているというわけではなく、毎朝新聞を2紙読み、ネットからももちろん情報を得て、更にセミナーや公演会などにも定期的に参加しています。インプットにはそれなりの時間とお金を使っている方だとは思います。
それでも、私が「アウトプット派」にこだわるのは、「アウトプットすることで、インプットした情報の価値が更に高まる」 と思っているからです。
アウトプットを積極的に行うことのメリットとして、大きく2つのことが挙げられます。
1) 仕入れた情報が、体系化・整理され、より理解が深まる
2) 長く記憶に残る(自分の財産(=知識)が増える)
もちろん、これは私個人の性格によるところもあるのでしょう。
ですが、少なくとも私の場合には、上記の2つは非常に大きなメリットであると感じています。
私にとってのアウトプットとは、
1) 口頭で人に伝える(1対1、1対多)
2) 資料に落とす
3) ブログに書く
というところです。
1対1であろうと、1対多であろうと、人様に自分の考えや物事を伝えるという行為には、それなりにこちらの情報が整理され、且つ自分なりの意味付けが出来ている必要があります。
単に、知り得た情報をそのまま伝えるだけでしたら、それは今やネットで十分な得られるはず。
今後は、今まで以上に、知り得た情報を取捨選択・分類・意味付けをして、自分なりの考えにまとめる力が問われる時代になる思います。
そういう意味でも、取引先との商談はもちろんのこと、例えば交流会や社内の朝礼、友人との食事の機会など、他人に何か物事を伝える場を積極的に作って行くことは、大変重要なことだと思います。
これは、仕入れた情報を瞬時に価値判断する上でも、とても良いトレーニングにもなります。
2と3の資料に落とす、ブログに書く、というのは言うまでもありません。
口頭よりも、テキストに落とすという行為は、より情報の無駄を排除し、考えを整理し研ぎ澄ませなければなりません。
でも、これを日々行なっていると、自然と仕入れた情報も体系化・整理する力がついて来るものです。
つまり、「インプットよりもアウトプットが大事」というよりは、「意識してアウトプットを増やすことで、よりインプットの精度が高まる」という言い方の方が合っているかも知れません。
個人的には、大勢の方の前でのセミナー資料を作成したり、提案資料を作成したり、このブログを日々書くというアウトプットをすることで、より自分の考えがまとまり、自分(自社)というものを再認識出来たりと、非常に恩恵を受けています。
そういう機会が少ないと感じている方は、是非積極的にそういう場を作られることをお薦めします。
では、今日はこの辺で。
皆様のお仕事がうまく行きますように。
木曜日は、隔週で「日々磨く 『仕事力・営業力』」と題して、仕事や営業をテーマに書いて行きます。
ただ、これはこのブログの他の全て連載に共通することですが、本連載で書くのは、あくまで私個人の仕事や営業に対する考え方になります。
仕事に対する価値観や考え方は、会社や個人によっても大きく異なることがありますので、ご注意下さい。
ここに書かれたことを実践したら上司に怒られた、となっても責任は負えませんので、自己責任でお願いしますね。
それでは、第一回始めます。
===========================
【第一回】 インプットとアウトプット
第一回目のテーマは、「インプットとアウトプット」について。
このテーマについては、最近書籍も出版されて非常に人気のある、” おちゃらけ社会派 ” のちきりんさんが先月書かれていたものですが、個人的にも非常に共感したので、第一回目のテーマに選びました。
インプットか、それともアウトプットか Chikirinの日記
このブログにもある通り、確かに 「学んで来た時代、立場、場所」によって、また性格によってもどちらが良いかということは大きく異なってくるのかも知れませんが、私個人としては、圧倒的に「アウトプット派」です。
もちろん、インプットを軽視しているというわけではなく、毎朝新聞を2紙読み、ネットからももちろん情報を得て、更にセミナーや公演会などにも定期的に参加しています。インプットにはそれなりの時間とお金を使っている方だとは思います。
それでも、私が「アウトプット派」にこだわるのは、「アウトプットすることで、インプットした情報の価値が更に高まる」 と思っているからです。
アウトプットを積極的に行うことのメリットとして、大きく2つのことが挙げられます。
1) 仕入れた情報が、体系化・整理され、より理解が深まる
2) 長く記憶に残る(自分の財産(=知識)が増える)
もちろん、これは私個人の性格によるところもあるのでしょう。
ですが、少なくとも私の場合には、上記の2つは非常に大きなメリットであると感じています。
私にとってのアウトプットとは、
1) 口頭で人に伝える(1対1、1対多)
2) 資料に落とす
3) ブログに書く
というところです。
1対1であろうと、1対多であろうと、人様に自分の考えや物事を伝えるという行為には、それなりにこちらの情報が整理され、且つ自分なりの意味付けが出来ている必要があります。
単に、知り得た情報をそのまま伝えるだけでしたら、それは今やネットで十分な得られるはず。
今後は、今まで以上に、知り得た情報を取捨選択・分類・意味付けをして、自分なりの考えにまとめる力が問われる時代になる思います。
そういう意味でも、取引先との商談はもちろんのこと、例えば交流会や社内の朝礼、友人との食事の機会など、他人に何か物事を伝える場を積極的に作って行くことは、大変重要なことだと思います。
これは、仕入れた情報を瞬時に価値判断する上でも、とても良いトレーニングにもなります。
2と3の資料に落とす、ブログに書く、というのは言うまでもありません。
口頭よりも、テキストに落とすという行為は、より情報の無駄を排除し、考えを整理し研ぎ澄ませなければなりません。
でも、これを日々行なっていると、自然と仕入れた情報も体系化・整理する力がついて来るものです。
つまり、「インプットよりもアウトプットが大事」というよりは、「意識してアウトプットを増やすことで、よりインプットの精度が高まる」という言い方の方が合っているかも知れません。
個人的には、大勢の方の前でのセミナー資料を作成したり、提案資料を作成したり、このブログを日々書くというアウトプットをすることで、より自分の考えがまとまり、自分(自社)というものを再認識出来たりと、非常に恩恵を受けています。
そういう機会が少ないと感じている方は、是非積極的にそういう場を作られることをお薦めします。
では、今日はこの辺で。
皆様のお仕事がうまく行きますように。
2011年11月24日 23時50分00秒
/
コメント( 0 )
/
トラックバック( 0 )


