てくてく、と。株式会社テクト  代表取締役  中谷茂樹のブログ

水道橋の夏の風物詩 第二弾

都市対抗野球の横断幕が水道橋駅につく

水道橋で迎える2回目の夏。

夏休み恒例、JRさんのポケモンスタンプラリーが終わると、

少しして、都市対抗野球が始まる。

何年もいると、これはこれで、自分の中の風物詩になるのだろう。




上は、都市対抗野球の応援に来られる方々へ、

「出場おめでとう」横断幕を付けているJR職員さん。

決して大したものでもないけれど(失礼!)、

こうしたちょっとした気遣いは、見ている側も気持ちが良い。、




この大会期間中は、遠方からはるばる団体チケットを持って、

一度に多くの応援団が、改札口に集中するため、

普段は柵になっている箇所を開放して、

団体用の専用出入り口が登場する。

(中には、間違って自動改札を白い紙の切符を入れてしまう人もいるので、

それらを避けるのが狙いだと思う。)




景気の煽りを受けて、

企業のスポーツチームが、相次いで廃部になる中、

それでも、これだけの人が応援に来る社会人野球というのは、

やはり存続に値するものだと思う。




米国のマイナーリーグのように、地域密着型の野球が、

今ひとつ定着して来ない日本に於いて、

やはり、社会人野球は「おらがチーム」という感じなのだろう。

残念ながら、今まで野球チームを抱える程の大きな会社組織では

働いたことが無いので、正直どんな感じなのかわからないけれど、

営業2課の山田君が4番で、総務の田中さんが5番・・・

とかだったら、それはきっと応援にも力が入るのだろう。

高校時代に、野球部が県大会でベスト8まで残った時、

初めて応援に行ったけれど、普段同じクラスの仲間が、

グラウンドで、土まみれでプレーしている姿は、

今でもよく覚えている。

ひいきのプロ野球チームの応援よりも、

それは何倍も面白く、熱くなったものだ。




当然、コストが掛かるので、

それぞれ、断腸の思いでの廃部決定なのだろうけれど、

活かすも殺すも、人次第。

もちろん、各社それなりにやってはいることだろうけれど、

単にお金を渡して、スポーツをさせるだけではなく、

また、広告宣伝材料や、ユニフォームのロゴに使用するだけなく、

もっと、本格的に社内ブランディングや士気向上のための

社内プロモーションや、対外プロモーションは出来ないものだろうか。




本業への利益貢献策を大前提として、

専門部署と様々な外部専門家によって、ビジネススキームを組み、

きちんと、自社ビジネスとスポーツチームの、真のシナジーを考える。

そこには、様々な課題や障害があるのだろう。

きっと、とても難しいことなのだろうけれど、

問題があるならば、また解決策もあるはずである。




泣く泣く廃部の決定を聞くアスリートが、

少しでも減らせれば、と願うばかりだ。
Posted at 2010年08月28日 23時50分00秒 [その他]

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