てくてく、と。株式会社テクト  代表取締役  中谷茂樹のブログ

期間限定ではなく、レギュラーメニュー化を

秋葉原の混雑

今週は、朝の秋葉原駅で、

2回もこんな光景(大混雑)があった。

朝から、疲れてしまいますね。



事業仕分け第二弾で、宝くじ関連法人が、

非難を浴びている。




ニュースサイトによると、

「宝くじは都道府県と政令指定都市が発売。

年間売上高は1兆円にのぼる。このうち46%が当選金、

40%が地方自治体の収益金として分配され、

残りの14%が委託宣伝費や手数料などに使われている。」

ということで、今回の問題はこの14%のところなだけに、

地方自治体からは反発の声が上がっているらしいけれど、

何故、問題を切り分けられないのだろう。




確かに、

「常勤15人で500坪近いオフィスを、年間1億8千万」で借りいてたり、

「宝くじで支出を受ける6法人の平均の役員給与額は1,941万円」

と聞けば、誰だっておかしいと思うだろう。




今までの事業仕分けを見ていて思うのだけれど、

、これらの無駄な事業を廃止したり、

見直したりするのは当然のこととして、

本当の問題は、こうしたことが今後、二度と発生しないような

仕組みを作ることであると思う。

一時の(人気取りかは別として)イベントでは効果が限定的である。




古今東西を問わず、役人の天下りなど、

逆に無かった国・時期の方が少ないように思う。

どうやら人間は、どうしても既得権益にしがみついてしまいがちだし、

自分が利益を受けている(あるいは将来受ける)時に、

敢えて、それを世間に晒して、「廃止しましょう」などとは

なかなか言わない生き物なのだろう。

ましてや、自分一人の職場ではなく、

上司や先輩、同僚、部下、後輩・・・様々な「仲間」と一緒なのだ。

それは、その人が「正直」とか「嘘つき」というのではなく、

どうしようもなく、きっとそういう生き物なのだ。

(もちろん、例外はいるのだろうけれど。)




だからきっと、今徹底的に事業仕分けをやったとしても、

数年先、数十年先には、きっと同じような状況が、

再び発生しているはずである。




だからと言って、事業仕分けをしなくて良い、

意味が無いという話では、もちろんない。

むしろ、もっと継続的、恒久的に行うべきである、と思う。

マクドナルドの期間限定商品ではないのだから、

レギュラーメニューとして、今後(たとえ政権が変わっても)も、

継続して、監視し続けて欲しいものである。
Posted at 2010年05月22日 23時50分00秒 [その他]

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