てくてく、と。株式会社テクト  代表取締役  中谷茂樹のブログ

一日も早く、一頭でも少なく

HARIBOの読み方はハリボー

コンビニなどで、最近よく見かけるグミのHARIBO。

私の周りには、これを好んで食べている人はいないのだけれど、

電車広告まで出しているということは、かなり売れているのか。

ちなみに、「ハリボー」と最後を伸ばすことを初めて知った。



忠富士、美穂国、福桜、勝平正・・・

今日、千秋楽を迎えた大相撲の話ではない。

宮崎県で「エース級」と言われる種牛の名前だ。




そのうちの1頭「忠富士」から口蹄疫は見つかり殺処分され、

関係者に衝撃が走っているという。




農業・酪農というものと、遠く離れた生活をしていると、

こういうニュースを見聞きして初めて、色々なことを知る。

恐らく、今回の口蹄疫という悲しい事件が発生しなければ、

未だに、松坂牛や飛騨牛の子牛の多くが宮崎産だったり、

その子牛のほとんどが、ごく少数のエリート種牛の精液から

作られていることを知りもしなかっただろう。

ちなみに、「忠富士」は、0.5ミリリットル入りのストローで、

年間3万7900本を供給していたらしい。(最大量とのこと)




以前、ミツバチが激減したというニュースが注目された時にも、

日本の農家の多くが「受粉をミツバチに頼っている」と知って、

とても驚いた記憶がある。(今はどうなっているのか?)

世の中、知らないことばかりである。




そして今回、その大切に大切に育てられてきたエース級の種牛が、

殺処分となってしまった。

関係者の方々のお気持ちは、察するに余りある。




とにかく、

一日も早く、感染の拡大が治まり、

一頭でも被害が少なくなることを祈るばかりである。
Posted at 2010年05月23日 23時50分00秒 [その他]

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