iPadが作る未来とは

Appleが先日発表したiPad。
今日、ようやく発売日が発表されたようだ。
米国内では、Wi-Fiモデルが4月3日で、
WiFi+3Gモデルが4月後半に、
日本国内では、4月後半の発売になるらしい。
Appleの日本公式サイトでも、正式に4月後半発売と記載された。
さてさて、iPadが作る未来とは、どんな未来なのだろうか。
我々のPCやネットとの付き合い方は、どう変わるのだろう。
そこでの、日本メーカー、日本企業の存在価値とは、
どんなものなのだろうか。
最近は、Web屋の集まりでも、よくこの話題になる。
我々のPC環境の変化は、
デスクトップPC → ノートPC → ネットPCと来て、
次は「タブレットPC」と、随分前から言われてきた。
ディスプレイとキーボードという垣根がない一体型で、
中には、電子ペーパーのような丸めてカバンにしまえるものまで、
様々な未来が語られてきた。
今までも、小規模(商業的な不成功)に販売されたものは
いくつかあったけれど、
世界的な戦略の中で、後世にその一歩を記したと言われるのは、
きっと、このiPadとなることは確かだろう。
個人的には、これが日本のメーカーではなく、
米国製だったということが、少し残念である。
ハード側に多くのソフトをインストールする必要がない
クラウド時代を向かえ、日本のPCメーカーだって
ただ指を咥えて眺めていただけではないだろう。
でも国内のPCメーカーは、もう何年も前から構造的不況に陥り、
台湾を始めとする海外勢に、国内の居場所を占拠されつつある中、
新たな方向性を見出せずにいた。
そして、今までと同じ土俵の上で、厳しい価格競争をしているうちに、
Appleは、別の次元でモノを考え、実現してしまった。
まるで、冬季五輪ハーフパイプで、
ライバル選手とは一人次元の違う世界にいた、
ショーン・ホワイト選手のような感じだ。
何よりも、iPadという商品を世に送り出し、
世界に新たな未来を提示したこと、それは本当に素晴らしいことだ。
・・・でも、果たしてiPadが成功するのか否かは、誰もわからない。
個人的には、米国・欧州では、それなりにヒットするだろうけれど、
日本国内では、それほど流行らずに・・・という気もしないでもない。
個人的には、50%も無いような気がする。
理由を書くと長くなりそうなので、それはまた改めて。
ちなみに、以下Apple社のスティーブ・ジョブス氏の描く未来像である。
2014年には、こんなことになるらしい。(もちろん、ジョークです。)
http://twitpic.com/15vxb2
Posted at 2010年03月05日 23時50分00秒 []
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