シュートボクシング『維新-ISHIN-其の壱』

今年も、お世話になっている社長さんにお誘い頂き、
シュートボクシングの観戦へ。
今年は、『維新』というシリーズで、
今日は、その一回目『維新-ISHIN-其の壱』だ。
数々の熱戦が繰り広げられる中、久々の観戦に興奮を覚える。

昨年のGirl's S-cupを制したRENA選手は、
オーストラリアの高校生選手に無事、勝利!
昨年9月にKO負けし、「メインの務めを果たせなかった」ことを理由に、
セミファイナルに試合順変更を志願した宍戸選手。
自分を追い込むようなプレッシャーを敢えて作った上での勝利。
その姿に、本当に胸を打たれた。

そして、前回に引き続きメインを務めることになった梅野選手。
今回も、豪快な右ストレートで見事KO勝利した。
それにしても、このシュートボクシングという格闘技には、
見ていて、とても気持ちが良いシーンがある。
それは、試合が終わった後のことだ。
試合が終わると、勝った選手も負けた選手も、
まず、互いの健闘を称え合う。(ダウンしていなければ)
そして、相手セコンドに試合のお礼をしに行く。
相手セコンドは、そこでその選手に水を飲ませ健闘を称える。
更にその後、リングサイドに座るシーザー会長という
シュートボクシングの会長に挨拶に行く。
そこで、シーザー会長から叱咤激励を受ける。
そして、リングを囲む四方のファンに頭を下げる。
この流れが、実に見ていて気持ちが良い。
単に強いだけでは駄目で、
正しい道を歩む若者を育てたい、というシーザー会長の教えが、
きちんと現役選手に受け継がれていることがよくわかる。
どこぞの国技と言われる格闘技にも、ただ強いだけなく、
これぐらいの徹底した人間育成という理念があれば、
色々な問題も起こらないように思うのだが。
Posted at 2010年02月13日 23時50分00秒 [その他]
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