思う
異業種の勉強会へ

訳あって、犬と一緒に勉強会に参加。
さすがに、これは初めての体験だ。
今日は、いつもお世話になっている方にお招き頂き、
某業種の方々の集まる勉強会に参加させて頂いた。
全国から集まった、責任者の方々が、
自己の成果発表や、与えられたテーマに関するディスカッションを行う。
テクトとは、扱う商材が全く違う業界なのだけれど、
逆に、業界が異なるにも関わらず、
「営業」という道に於いては、意外な共通点も多いことに改めて驚き、
商売というものの本質を勉強させて頂いた思いがした。
Web屋の勉強会ももちろん大切だけれど、
どうしても技術論や、新しいサービス、仕組みの話になりがちだ。
時にはこうして、異業種の方々の勉強会に参加させて頂くことで、
業界を超えた、新たな発見が生まれることもある。
いつまでも、積極的に学ぶ姿勢を持っておきたい、と強く思う。
2010年03月08日 23時50分00秒
/
コメント( 0 )
/
トラックバック( 0 )
「インターネット・エクスプローラー6」の葬儀、しめやかに

IE(インターネットエクスプローラー)6のお葬式が、
コロラド州デンバーで、しめやかに営まれることになったそうである。
Yahooニュースはこちら
もちろん、これはジョークなのだけれど、
以前このブログで紹介した、反IE6キャンペーンの話と、
ほぼ同じ路線の話だ。
米国でも、未だに2割弱(19.8%・10年2月末)を占めており、
これは、私の把握している国内での数字とほぼ同じである。
でも、3月1日に検索大手グーグルが提供する文書サービスなどで、
IE6のサポートを打ち切ると発表したほか、
YouTubeも13日に、IE6のサポートを終了するそうである。
そんなこともあっての、今回のお葬式。
死因は、
「インターネット上で8年以上にわたる住民だった
インターネット・エクスプローラー6は2010年3月1日の朝、
カリフォルニア州マウンテンビューにあるグーグル本社内で、
業務上の負傷により亡くなった」
とのこと。
IE6対応は、Web屋にとって本当に厄介である。
これが無ければ、コーダーさんの業務時間だって少しは縮まり、
会社の利益率だってが多少は上がるだろう。
経済効果だって、少なからずありそうである。
eビジネス推進連合会も立ち上がったことだし、
こういうことを、推進してくれないものだろうか。
2010年03月06日 23時50分00秒
/
コメント( 0 )
/
トラックバック( 0 )
300万の壁

300万の壁・・・年収の話ではない。
今日発売されたONE PIECE 57巻が、
初版で300万部を達成し、日本出版史上最高を記録したという話。
ハリーポッターを超えた、とニュースでは大々的に報じているが、
単価も違うし、書籍とコミックという異なるジャンルのもの。
果たして、単純に比較したところで、どれほどの意味があるものなのか?
まぁ、いずれにしても300万部というのは、
すごい数字である。
300万と言われると、余りぴんと来ないけれど、
都道府県別人口ランキングで11位の
茨城県の人口297万人(05年)よりも多い。(もっとわからないか)
ちなみに、昨夏話題となった、
『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』は、
発売から3日後に300万本を突破し、
音楽業界では、
サザンオールスターズ の『TSUNAMI』(2000年)が293万枚、
米米CLUB の『君がいるだけで/愛してる』(1992年)が289万枚、
などが、だいたい300万枚らしい。
何か、300万という数字が、国内市場の1つの壁なような気がする。
特定の世代・属性だけに支持されるレベルと、
国民的に、広く知られるレベルの壁という意味だ。
ゲームに関心がなく、ドラクエをやらない人でも、
昨年夏には、「ドラクエ」という単語を耳にした人は多いだろうし、
サザンや米米も、当時そんな感じだったような気がする。
そういう意味では、
iPhoneの国内出荷台数は、おそらく今のところ、
まだ100~200万台程度。
(公式発表されていないので、あくまで推測値だけれど。)
今年の春頃と噂されている、新機種の発売を契機に、
おそらく、春~夏にかけて300万台を突破し、
ようやく普及期に入って来そうである。
2010年03月04日 23時50分00秒
/
コメント( 0 )
/
トラックバック( 0 )
自社のサイトの問題点など

昨日の朝食会での朝食の図。
バイキング形式なのだけれど、
和と洋の入り混じった、何だか変な朝食になってしまった。
もう少し、「和」のメニューを増やしてもらいたい。
昨日は、いつもの朝食会後の延長戦として、
3人の経営者で、それぞれのビジネスについてブレストをした。
お互い、自分の会社の状況を客観的に見ることが、
どれほど大変なことかわかっているので、
皆、素直に耳を傾け、真剣に色々と考えて話合う。
Web屋のディレクターとして、
人の会社のサイトの問題点や、
もっと訴求するべきポイントを見つけることはできても、
いざ、自分の会社のサイトとなると、全く話は変わってくる。
色々な思いや、感情が邪魔をして、
素直に見ることが、なかなか難しい。
そんな時に、同業の仲間や、
社長さん達とこういう話をすると、とても良い。
(実際、Web屋自身のサイト制作は、他社に任せた方が、
色々とうまく行くのでは?という話を、
先日同業の社長さんとしたばかりだ。)
今回話した内容が、次回までにどれほど反映されて、
その結果、どうなっていくのか?ということも楽しみだし、
一方自分も、人の会社のことを考える前に、
きちんと、自社の業務を遂行しなければ、という
良い意味でのプレッシャーにもなる。
何はともあれ、2週に一回の朝食会は、
いつも、とても良い刺激を与えてくれる場となっている。
2010年02月25日 23時50分00秒
/
コメント( 0 )
/
トラックバック( 0 )
09年広告費、初めてネットが新聞抜く を読んで

マクドナルドの“BigAmerica”シリーズ 第三弾!
ハワイアンバーガー HAWAIIAN Burger を食べてみた。
味の方は、確かにロコモコな感じ。
グレイビーソースなので、結構甘く感じた。
今のところ、個人的にはNewYork Burgerが一番好みだ。
ラストのCarifornia Burgerに期待!
今日のYahooニュースに、
09年広告費、初めてネットが新聞抜く 総額は過去最大の減少
というニュースが出ていた。
新聞広告費は、前年比81.4%であり、
ネット広告費は、同101.2%だそうである。
これだけ読むと、新聞広告に比べて、
ネット広告に勢いがあって、
新聞は風前の灯火のように思えてしまうけれど、
果たして、本当にそうだろうか?
そもそも、ネット広告と新聞広告とでは、
広告出稿企業の規模や、広告そのものの主旨が若干異なる。
また、広告媒体としての成長ステージがまるで異なる。
とても、同じ土俵で比べられるものではないのではないか?と思うのだ。
ネット広告には、ご存知のように検索連動型広告が含まれ、
全国の中小ECサイトや、地方の病院や街中の不動産屋などが
広告を出稿している。
且つ、そうした「ネット広告」の対象となる出稿媒体(サイト)数は、
日々増加している。
要は、広告を出す側(店舗)も、
出される側(媒体)も増加しているのである。
一方、新聞広告の広告出稿元のほとんどは、大企業である。
媒体数は、ほぼ横ばい(または微減)の傾向であり、
且つ広告内容は、どちらかというと「PR」に近いものも含まれる。
(「新聞広告」には、折込チラシは含まれていない。)
世界同時不況の煽りを受けた09年、
大手企業のほとんどが、
赤字か?黒字か?で必死に経費を節減する中で、
新聞の「PR」的な広告は、真っ先に削られただろうし、
逆に、中小企業やECサイトにとって「即利益」につながりやすい
ネット広告には、ある程度の宣伝費が廻されやすいであろうことは、
想像に難くない。
が、フタを開けて見れば、
ネット広告は、たったの前年比101.2%でしかないという。
不況の煽りを考慮しても、低調では?と思ってしまう。
ネット上でのECサイトは、日々増え続け、
そこでの売り上げに、即結びつきやすく、
且つ広告出稿媒体も増えているというのに、である。
これには、いくつかの可能性が考えられる。
他媒体に比べてコンバージョンが明確であるが故に、
他媒体にように湯水のごとく広告費を使うことがなかったり?
効果の低い広告媒体は、あっさりと切られてしまったり?
そもそも、ネットユーザ自身が、
以前ほど安易に検索連動型広告をクリックしなくなってきたり?
更には、「Web」が人々の日常に解け込むほどに、
「広告」効果が低下していたり?
などなど。
つまり、何が言いたいかと言うと、
ネット広告は、雑誌や新聞はもとより、
そのうち、放っておいてもTVの広告費だって抜くだろう。
それは、今のそれぞれの勢いを見ていれば明らかだ。
でも、今はそんなことをニュースにてしている場合ではなく、
むしろ、ネット全体の総ページ数や、閲覧数が増えている程には、
「広告」媒体としての価値が、
それほど上がっていないのではないか?
という方に、目を向けるべきではないだろうか?
ということである。
そんな思いもあり、
ネット広告が元気とは、ちょっと思えないのである。
まぁ、これはあくまで電通さんの調査によるものなので、
全ての広告費の統計をとっている訳ではないだろう。
本来の姿と比べれば、
やや大企業に偏った統計なのかも知れない。
それにしても・・・なぁ、と思ってしまう。
電通さんのニュースリリース(PDF)は、こちら>>
2010年02月22日 23時50分00秒
/
コメント( 0 )
/
トラックバック( 0 )
オリンピックを見て、気になったこと

鍋好きで、ラーメン好きな妻のおかげで、
我が家の冬の定番になりつつある「煮込みラーメン」を食べながら、
オリンピックのハイライトなど見る日曜の夜。
今週は忙しくて、ほとんどオリンピックを見る時間が無かった。
でも、今日改めてダイジェストなどを見て色々と知ることができた。
そこで、唐突だけれど、
ここまでのオリンピックを見ていて気になったことなどを挙げてみる。
◆スケートのスタートは、もう少し何とかしてあげられないものか。
ガニ股で、ガチャガチャスタートする姿は、昔から気になっている。
きっと選手も何とかして欲しいと思っているのではないのだろうか?
陸上のようなスターティングブロック的な何かがあれば、
もっとスマートなスタートになるだろに、無理なのだろうか?
◆リュージュ2人乗りに、何故これほどまでに兄弟選手が多いのか?
優勝したリンガー兄弟を筆頭に、10位以内に4組も兄弟チームが。
これは異常ではないか?(Yahooのリュージュ結果はこちら)
それぞれの経緯が気になる。(・・・強引に兄に・・・とか?)
◆何故、フィギュアのSPとフリーは、別の種目にならないのか?
SPが予選という訳でもなく、全くの別物なのに何故合計点なのか?
どちらも出来て金メダルというのは、他の種目に比べて厳しいような。
ノーマルヒルと、ラージヒルが別種目なのだから。
また、フィギュア関連の種目が1つだけ、というのも少し勿体無い気が。
柔道の体重別や、新体操の種目別的な感じで、
いくつかあると、もっと楽しいと思うのだけれど。
◆競技後に、すぐにスキー板を脱いで
企業ロゴを見せる選手が、少し気の毒ではないか?
確かに、スポンサーを大切にする姿は素晴らしい。
まぁジャンプや、モーグルのように、
競技後の疲労度が比較的低い種目であれば良いのだけれど、
距離やバイアスロンで、ヘロヘロでゴールした選手が、
慌てて板を脱いで、ロゴを見せるのは少し気の毒な気が・・・
◆ショートトラックのヘルメットは、少し大き過ぎやしないか?
ジャンプやスケルトンのヘルメットと違い、かなり大きい気がする。
・・・何か違和感を感じるのは私だけ?
と、恥を承知で、気になったことを好き勝手に書いてみた。
どれも、きっと深い深い訳があってのことなのだろう。
きっと合理的な理由があるに違いない。
けれど、世の中のことを「当たり前」と、
受け入れることは、とても危険なことなので、
敢えて、疑問を持つようにしている。
2010年02月21日 23時50分00秒
/
コメント( 0 )
/
トラックバック( 0 )
秀逸なデザインのゴミ箱

東京国際フォーラム内に設置してあるゴミ箱。
以前から、これを見る度に気になっていたのでご紹介。
「国際フォーラム」の名にふさわしい、
国籍を問わず理解できる(であろう)
このデザインは本当に秀逸だ。
押し付けがましくなく、周囲と調和し、
人を少し和ませ、そして本来の用途を合理的に全うする。
これを見る度に、デザインというものが持つ素晴らしい力を
感じずにはいられない。
デザインとはかくあるべき、と思う。
2010年02月19日 23時50分00秒
/
コメント( 0 )
/
トラックバック( 0 )
三つ巴の戦いに・・・?

MJを既に購読している家に、無料サンプル紙を配るのは、
是非とも、止めてもらいたい。
・・・こういうのは、何とかならないものだろうか。
15日(月)から、スペイン・バルセロナで
「Mobile World Congress 2010」
という世界最大級のワイヤレス業界イベントが開かれているそうだ。
今回、一番の注目を集めているのが、
マイクロソフトの新モバイルOS、
Windows Phone 7 Seriesだ。
詳しくは、色々なニュースサイトが報じているので、そちらでどうぞ。
・GIZMODO 「Windows Phone 7 Series-これで何もかもが変わる」
・ケータイWatch 「MS越川氏が語る「Windows Phone 7 Series」 」
・週アスPLUS 「Windows Phone 7の真実」
要は、WindowsCEから続く「Windows Mobile」の
単なる1つのバージョンアップ版ということではなく、
全く新しい携帯用OSということのようだ。
中でも目を引くのが、その快適そうな操作感。
これは、動画で見た方がわかりやすい。
横に広いページの一部を表示している、という構成で、
それをスルスルと横にスクロールして操作するようだ。
スクロールや、ページ切り替えのエフェクトがよく出来ていて、
Appleの専売特許とも言える「触っているだけでハッピー」なUIだ。
米国では年末から発売開始、日本では来年以降(?)らしいが、
果たしてこれが、マイクロソフトの起死回生の一撃となるのだろうか?
現在、先行者利益を一身に享受しているAppleと、
Androidで追撃体制を敷くGoogle、
そして、来年からのMicrosoftが参入。。。
まさに三つ巴の戦いである。
(もしかすると、Samsungの新携帯OSや、第五のOSも?)
Webの制作・システム開発という立場で考えると、
この状況は、好ましいか?好ましくないか?で言えば、
もちろん好ましいことだろう。
制作・開発するものの総量が増えることには間違いない。
が、反面難しい面もある。
果たして、どれに特化して舵を切るのか?である。
大きい会社であればともかく、
中小規模の会社では、リソースの選択と集中が重要。
が、現時点で数年後の業界勢力図を予測することなど、
不可能であり、まさに神のみぞ知るという状況である。
また、一人のユーザとしても、この選択は非常に難しい。
他の自動車や、家電、食品、化粧品などと違って、
余りにも、乗り替えコストが高くなるからだ。
通話・メール・ブラウズがほとんどの今のケータイとも異なり、
これからのケータイは、各種アプリケーション、SNSやチャット、
音楽・映像、ゲーム、電子書籍へのポータルデバイスとなっていく。
そうなった時に、数年使った後からOSを変えるということは、
今まで費やしたお金と時間を全て無くすことに等しい状況になるだろう。
(メアド変更や、電話帳引継ぎなどかわいいものだった・・・、と思えるだろう。)
もちろん、それは3社の思惑通りなのだけれど、
つまり、一度使い始めたら色々な事情で手放せなくなる・・・ということだ。
物理的・精神的な乗り換えコストは計り知れない。
また、このOS選択は、大人ならまだしも、
子供だったら仲間外れにされたり、
イジメにだって合いかねない。
「やーい、Android野郎!」みたいな。。。(無いか?)
昔、ベータ版のビデオデッキを買ってしまい、
ソフトやテープが入手できなくなってしまった人や、
セガのドリキャスやサターンを買ってしまい、
友達とゲームの貸し借りが出来なくなってしまった人のような状況が、
またこの携帯OSの世界でも、起こりつつあるような気がする。
ただ、そうは言っても、前述の通り、
現時点で、どこが残って、どこが淘汰されるか?はわからない。
どれか1つを選ぶしかないのである。
新しいOSが増えたり、サービスが増えることが良いことである。
が、企業としても、個人としても、悩みのタネが一つ増えたことも事実。
せっかく、そろそろiPhoneを買う気になっていたのに、
まぁ、選択する悩みを楽しむしか無いのだけれど。
2010年02月18日 23時50分00秒
/
コメント( 0 )
/
トラックバック( 0 )
国母選手騒動について
一人の若者の行動が、様々な波紋を広げている。
オリンピック スノーボード・ハーフパイプ男子代表の国母選手だ。
ことの問題は、大きく2つ。
1つは、服装の乱れの問題。
そしてもう1つは、記者会見での受け答えの問題。
これに対し、Web上では賛否両論が繰り広げられている。
彼の行動については、賛否色々と語られているので、
敢えて、別の角度からこの騒動を見てみたい。
私としては、国母選手本人に問題はもちろんあるのだけれど、
その前にもっと組織側の問題があるのでは?と思う。
つまり、JOC(日本オリンピック委員会)やSAJ(全日本スキー連盟)、
そしてコーチ陣など、彼を取り囲む「大人」達の対応である。
(まぁ、本人も結婚しているようだし、大人なのだろうけれど。。。)
まず、彼が成田空港(もっと前?)に集合した時点で、
その服装の乱れは、既にあったはずである。
その時点で、周りの大人達は、どうしていたのか?
(注意したのか、しなかったのかは知らないが)
結果的に、黙認していたわけだ。
そして、それをTVを見た視聴者からのクレームが
相次いだところで、ようやく事態の深刻さに気付き、
例の記者会見となったわけだろう。
そもそも、JOCやSAJ、そしてコーチ陣は、
彼に制服を手渡した時点で、
こうなることは予測できなかったのだろうか?
ましてやドレッドヘアを許している時点で、
着崩すことぐらい、想定の範囲内
では、なかったのだろうか。
それを、彼個人の責任にするのは、
管理者、責任者としていかがなものか?と思ってしまう。
この話、別に彼の肩を持つという話ではない。
個人的には、あのような着方に馴染めない世代だし、
スーツは、ビシっと着た方が断然格好良いと思っている。
が、ここで私が問題と感じているのは、
彼を取り囲む周りの大人達の、責任放棄というか、
組織統制能力の無さ、危機管理能力の無さ、
そして、指導力の無さ、である。
そもそも、制服を着崩してはダメだ、きちんと着なさい、
というルールなり指導はあったのだろうか?
あったのなら、成田で見つけた瞬間に叱り飛ばすべきだし、
無かったのなら、自分の価値観に照らして指導するべきである。
あんな姿が、今の日本でTVで流れたら、
こんな騒ぎとなることぐらい、誰でもわかるだろう。
曲がりなりにも、国を代表する選手なのだ。
遊びに行くのではない。
税金で制服を与えてもらい、国民の期待を背負って行くのだ。
それを、放置(=黙認)しておいて、
クレームが来てから、彼個人の責任にする、というのは、
少し、ムシが良過ぎやしないだろうか?と思うのだ。
早い話が、
ダメなら、最初から徹底的に指導するべき
許すなら、最後まで徹底的に彼を守るべき
と、思うのである。
ダメなものは、ダメ。
許すなら、許す。誰に何と言われようと許す。
指導者、管理者として、そして組織として、
どちらかのスタンスをしっかりと持っていなかった
JOC側、SAJ側(どちらか不明)の問題ではないだろうか。
もちろん、世間の常識を持ち合わせていなかった、
彼本人の問題でもあるが、それはたまたま彼であっただけで、
第二の国母選手は必ず現れると思うからだ。
(相撲界の元横綱の騒動とも似たような話だ。)
それから、もう一つ。
ルールについて。
国母選手は、あの場で謝罪はしたものの、
未だに何故「腰ばき」がダメなのか?
ということが理解できていないことだろう。
だが、ルールというのは、
明確な基準や、合理的な理由がある場合ばかりではない。
そして、皆が受け入れられることばかりでもない。
例えば、読売ジャイアンツは髭が禁止らしいし、
海外でもニューヨーク・ヤンキースは、髭は禁止らしい。
そこに合理的な理由は、おそらく大して無いだだろう。
世界から超一流選手が集まるヤンキースにおいて、
ヒゲの有無がプレーに影響するか?と言えば疑問だ。
ただ、絶対的なルールなのだから、皆従う。それだけだ。
一番マズいのは、ルールが無い、ということだろう。
その時々の曖昧な感覚だけで、縛ろうとすると、
多分に主観的になるし、感情的になりがちだ。
場合によっては信頼関係にヒビが入るし、ややこしい話になる。
今回のオリンピック選手団で言えば、
これだけ価値観の異なる世界、世代の人が集まり、
且つその世界では国内の頂点を極めた人の集まりなのだから、
何らかの明文化したルールがあるべきだったのだろう。
子供じゃあるまいし、とは思うけれど、
残念ながら、起こってしまったのだ。
一度起こったことは、また必ず起こる。
夏の五輪で、柔道の石井選手の奔放な発言を
幹部が止めたのは、記憶に新しいところ。
世間の一般視聴者や、幹部達の考える常識と、
若い選手の考えるところは、もうかなり根本的に、
深刻なレベルでズレているのだ。
(もしルールがあったのであれば、破った本人が悪いが、
見つけた時点で対処しなかった幹部も悪い。)
ルールというのは、たとえ納得できなくても、
その組織にいるうちは、従うべきものなのである。
これは会社でも同じことで、
「ルールはルール」ということだ。
何にしても、国母選手は今回の騒動により、
かなりの注目を集めてしまった。
嫌でも、ハーフパイプには注目が集まるだろう。
聞けば、かなり世界的にも上位ランクの選手とのこと。
ここは一つ、気持ちを切り替えて、
良いパフォーマンスが出来ることを期待したい。
今回の件を、ネットで色々と調べたら、
米Yahooでも、画像付きで取り上げられ、
結構話題になっているようだ。
14日23時時点で、3,600件以上のコメントが付いている。
Unsuitable — Japanese snowboarder busted for bad fashion
コメント読むと、さすがの米国人でも賛否両論あるようだ。
「個人主義の国」「自由の国」なイメージのアメリカでも、
日本の報道に同調する声も結構あって、これには驚いた。
トリノ五輪で金メダルで、今回も優勝候補の
ハーフパイプ・アメリカのショーン・ホワイト選手。(一番左端)

・・・着崩し、というレベルではない。

でも、この爽やかさだ。
国母選手にも、この爽やかさがあれば、許されていたのか?
それとも、中途半端な着崩しがマズかったのか?
まぁ、いずれにしても国母選手は、
あのキャラで損をしてしまっているような気が、しないでもない。
オリンピック スノーボード・ハーフパイプ男子代表の国母選手だ。
ことの問題は、大きく2つ。
1つは、服装の乱れの問題。
そしてもう1つは、記者会見での受け答えの問題。
これに対し、Web上では賛否両論が繰り広げられている。
彼の行動については、賛否色々と語られているので、
敢えて、別の角度からこの騒動を見てみたい。
私としては、国母選手本人に問題はもちろんあるのだけれど、
その前にもっと組織側の問題があるのでは?と思う。
つまり、JOC(日本オリンピック委員会)やSAJ(全日本スキー連盟)、
そしてコーチ陣など、彼を取り囲む「大人」達の対応である。
(まぁ、本人も結婚しているようだし、大人なのだろうけれど。。。)
まず、彼が成田空港(もっと前?)に集合した時点で、
その服装の乱れは、既にあったはずである。
その時点で、周りの大人達は、どうしていたのか?
(注意したのか、しなかったのかは知らないが)
結果的に、黙認していたわけだ。
そして、それをTVを見た視聴者からのクレームが
相次いだところで、ようやく事態の深刻さに気付き、
例の記者会見となったわけだろう。
そもそも、JOCやSAJ、そしてコーチ陣は、
彼に制服を手渡した時点で、
こうなることは予測できなかったのだろうか?
ましてやドレッドヘアを許している時点で、
着崩すことぐらい、想定の範囲内
では、なかったのだろうか。
それを、彼個人の責任にするのは、
管理者、責任者としていかがなものか?と思ってしまう。
この話、別に彼の肩を持つという話ではない。
個人的には、あのような着方に馴染めない世代だし、
スーツは、ビシっと着た方が断然格好良いと思っている。
が、ここで私が問題と感じているのは、
彼を取り囲む周りの大人達の、責任放棄というか、
組織統制能力の無さ、危機管理能力の無さ、
そして、指導力の無さ、である。
そもそも、制服を着崩してはダメだ、きちんと着なさい、
というルールなり指導はあったのだろうか?
あったのなら、成田で見つけた瞬間に叱り飛ばすべきだし、
無かったのなら、自分の価値観に照らして指導するべきである。
あんな姿が、今の日本でTVで流れたら、
こんな騒ぎとなることぐらい、誰でもわかるだろう。
曲がりなりにも、国を代表する選手なのだ。
遊びに行くのではない。
税金で制服を与えてもらい、国民の期待を背負って行くのだ。
それを、放置(=黙認)しておいて、
クレームが来てから、彼個人の責任にする、というのは、
少し、ムシが良過ぎやしないだろうか?と思うのだ。
早い話が、
ダメなら、最初から徹底的に指導するべき
許すなら、最後まで徹底的に彼を守るべき
と、思うのである。
ダメなものは、ダメ。
許すなら、許す。誰に何と言われようと許す。
指導者、管理者として、そして組織として、
どちらかのスタンスをしっかりと持っていなかった
JOC側、SAJ側(どちらか不明)の問題ではないだろうか。
もちろん、世間の常識を持ち合わせていなかった、
彼本人の問題でもあるが、それはたまたま彼であっただけで、
第二の国母選手は必ず現れると思うからだ。
(相撲界の元横綱の騒動とも似たような話だ。)
それから、もう一つ。
ルールについて。
国母選手は、あの場で謝罪はしたものの、
未だに何故「腰ばき」がダメなのか?
ということが理解できていないことだろう。
だが、ルールというのは、
明確な基準や、合理的な理由がある場合ばかりではない。
そして、皆が受け入れられることばかりでもない。
例えば、読売ジャイアンツは髭が禁止らしいし、
海外でもニューヨーク・ヤンキースは、髭は禁止らしい。
そこに合理的な理由は、おそらく大して無いだだろう。
世界から超一流選手が集まるヤンキースにおいて、
ヒゲの有無がプレーに影響するか?と言えば疑問だ。
ただ、絶対的なルールなのだから、皆従う。それだけだ。
一番マズいのは、ルールが無い、ということだろう。
その時々の曖昧な感覚だけで、縛ろうとすると、
多分に主観的になるし、感情的になりがちだ。
場合によっては信頼関係にヒビが入るし、ややこしい話になる。
今回のオリンピック選手団で言えば、
これだけ価値観の異なる世界、世代の人が集まり、
且つその世界では国内の頂点を極めた人の集まりなのだから、
何らかの明文化したルールがあるべきだったのだろう。
子供じゃあるまいし、とは思うけれど、
残念ながら、起こってしまったのだ。
一度起こったことは、また必ず起こる。
夏の五輪で、柔道の石井選手の奔放な発言を
幹部が止めたのは、記憶に新しいところ。
世間の一般視聴者や、幹部達の考える常識と、
若い選手の考えるところは、もうかなり根本的に、
深刻なレベルでズレているのだ。
(もしルールがあったのであれば、破った本人が悪いが、
見つけた時点で対処しなかった幹部も悪い。)
ルールというのは、たとえ納得できなくても、
その組織にいるうちは、従うべきものなのである。
これは会社でも同じことで、
「ルールはルール」ということだ。
何にしても、国母選手は今回の騒動により、
かなりの注目を集めてしまった。
嫌でも、ハーフパイプには注目が集まるだろう。
聞けば、かなり世界的にも上位ランクの選手とのこと。
ここは一つ、気持ちを切り替えて、
良いパフォーマンスが出来ることを期待したい。
今回の件を、ネットで色々と調べたら、
米Yahooでも、画像付きで取り上げられ、
結構話題になっているようだ。
14日23時時点で、3,600件以上のコメントが付いている。
Unsuitable — Japanese snowboarder busted for bad fashion
コメント読むと、さすがの米国人でも賛否両論あるようだ。
「個人主義の国」「自由の国」なイメージのアメリカでも、
日本の報道に同調する声も結構あって、これには驚いた。
トリノ五輪で金メダルで、今回も優勝候補の
ハーフパイプ・アメリカのショーン・ホワイト選手。(一番左端)

・・・着崩し、というレベルではない。

でも、この爽やかさだ。
国母選手にも、この爽やかさがあれば、許されていたのか?
それとも、中途半端な着崩しがマズかったのか?
まぁ、いずれにしても国母選手は、
あのキャラで損をしてしまっているような気が、しないでもない。
2010年02月14日 23時50分00秒
/
コメント( 0 )
/
トラックバック( 0 )
シュートボクシング『維新-ISHIN-其の壱』

今年も、お世話になっている社長さんにお誘い頂き、
シュートボクシングの観戦へ。
今年は、『維新』というシリーズで、
今日は、その一回目『維新-ISHIN-其の壱』だ。
数々の熱戦が繰り広げられる中、久々の観戦に興奮を覚える。

昨年のGirl's S-cupを制したRENA選手は、
オーストラリアの高校生選手に無事、勝利!
昨年9月にKO負けし、「メインの務めを果たせなかった」ことを理由に、
セミファイナルに試合順変更を志願した宍戸選手。
自分を追い込むようなプレッシャーを敢えて作った上での勝利。
その姿に、本当に胸を打たれた。

そして、前回に引き続きメインを務めることになった梅野選手。
今回も、豪快な右ストレートで見事KO勝利した。
それにしても、このシュートボクシングという格闘技には、
見ていて、とても気持ちが良いシーンがある。
それは、試合が終わった後のことだ。
試合が終わると、勝った選手も負けた選手も、
まず、互いの健闘を称え合う。(ダウンしていなければ)
そして、相手セコンドに試合のお礼をしに行く。
相手セコンドは、そこでその選手に水を飲ませ健闘を称える。
更にその後、リングサイドに座るシーザー会長という
シュートボクシングの会長に挨拶に行く。
そこで、シーザー会長から叱咤激励を受ける。
そして、リングを囲む四方のファンに頭を下げる。
この流れが、実に見ていて気持ちが良い。
単に強いだけでは駄目で、
正しい道を歩む若者を育てたい、というシーザー会長の教えが、
きちんと現役選手に受け継がれていることがよくわかる。
どこぞの国技と言われる格闘技にも、ただ強いだけなく、
これぐらいの徹底した人間育成という理念があれば、
色々な問題も起こらないように思うのだが。
2010年02月13日 23時50分00秒
/
コメント( 0 )
/
トラックバック( 0 )

